本利用規約(以下「本規約」といいます。)には、「M&A見積もり.com」(以下「本サービス」といいます。)のご利用にあたり、本サービスの利用者として登録がなされた個人事業主又は法人(以下「ユーザー」といいます。)の皆様に遵守していただかなければならない事項及び当サービスの運営者(以下「運営者」といいます。)とユーザーの皆様との間の権利義務関係が定めております。ユーザーの皆様には、本規約に従って本サービスをご利用いただき、本サービスにご利用・ご登録いただく場合は、全ての条件に同意されたものとみなします。本サービスにご登録される際は、本規約に同意する前に、必ず全文お読み下さいますようお願い致します。
第1条 適用
- 本規約は、本サービスを利用するすべてのユーザーに適用されるものとし、ユーザーは、本規約に同意の上本サービスを利用できるものとします。
- ユーザーが法人の場合、本サービスを利用する従業員に対して、ユーザーが同意及び遵守すべき既定の全てを遵守させる責任を負うものとします。
- 本規約外における本サービスの説明と本規約が異なる場合は、本規約の規約が優先して適用されるものとします。
- 運営者は、本規約を変更する場合には、ユーザーに当該変更内容及びその効力発生日を電子メール又は運営者所定のウェブサイト上に掲載する方法により事前に通知するものとし、当該変更内容の通知後、ユーザーが本サービスを利用した場合又は効力発生日が到来した場合には、ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなします。
第2条 登録
- 運営者は本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ運営者の定める一定の情報(以下「登録情報」といいます。)を運営者の定める方法で運営者に提供することにより、運営者に対し、登録サービスの利用の登録を申請することができます。
- ユーザーは、本サービスに登録しない場合でも、本規約に同意した上で本サービスを利用するものとし、本サイトを利用したことをもって本規約に同意したものとみなされ、運営者とユーザーとの間に本規約の諸規定に従った本サービスの利用にかかる契約(以下「利用契約」といいます。)が成立します。
- 運営者は、第1項に基づき登録を申請した者が、以下の各号のいずれかに該当する場合は、登録を拒否することが出来ます。
- 運営者に提供された資料や情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
- 適切な権限を有していない者又はその権限を適切に授受されていない者が登録を行った場合
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
- 反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、その他暴力、威力又は詐欺的手法を使用して経済的利益を追求する集団又は個人を意味します。以下同じ。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力との何らかの交流若しくは関与を行っていると運営者が判断した場合
- 個人であって個人事業主でない場合
- その他、運営者が登録を適当でないと判断した場合
- ユーザーは、運営者に提供した資料や情報に変更があった場合は、遅滞なく、運営者の定める方法により、当該変更事項を運営者に通知し、運営者から要求された資料を提出するものとします。
第3条 報告義務
ユーザーは、本サービスを介して連絡したM&A仲介会社等との間で仲介契約書その他それに類似する契約書を締結した場合、運営者からの連絡に対して報告するものとします。
第4条 アカウント情報の管理
- ユーザーは、自己の責任において、本サービスにかかるユーザーIDおよびパスワード(以下「アカウント情報」といいます。)を管理および保管するものとし、これを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
- アカウント情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任はユーザーが負うものとし、運営者は一切の責任を負いません。
- ユーザーは、アカウント情報が盗まれ、又は第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を運営者に通知するとともに、運営者からの指示に従うものとします。
第5条 禁止行為
- ユーザーは、本サービスの利用に関して、以下の事項を行わないものとします。
- 本規約の一部又は全部に違反する行為
- 法令若しくは運営者若しくはユーザーが所属する業界団体の内部規則に違反する行為又は犯罪的行為に結びつく行為
- 本サイトの提供する情報(全部、一部を問わず)を、運営者の事前の同意なしに、複写、若しくはその他の方法により再生、複製、送付、譲渡、頒布、配布、転売、又はこれらの目的で使用するために保管する行為
- 本サイトを通じ、以下に該当し、又は該当すると運営者が判断する情報を運営者又は本サービスの利用者に送信すること
- コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピュータープログラムを含む情報
- 本サービスの他の利用者又はその他の第三者の名誉又は信用を毀損する表現を含む情報
- 差別や犯罪的行為を助長する表現を含む情報
- 反社会的な表現を含む情報
- 他人に不快感を与え表現を含む情報
- 公序良俗に違反する行為
- 本サイトの利用者又は第三者の知的所有権(著作権、意匠権、実用新案権、商標権、特許権、ノウハウが含まれるがこれに限定されない)、名誉、プライバシーその他の権利を侵害する行為
- 他の利用者又は第三者に不利益を与える行為
- 本サービスのネットワーク又はシステム等に過度に負担をかける等本サービスの運営を妨げる行為
- 本サービスの他の利用者のID又はパスワードを利用する行為
- 本サービスの他の利用者又はその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
- 情報を偽って本サービスに登録又は本サービスを利用する行為
- その他、運営者が不適切と判断する行為
- ユーザー又はユーザーによる前項に掲げる行為またはその他本サービスの利用によって、運営者または第三者に損害が生じた場合、ユーザーは当該損害を直ちに賠償するものとします。第三者に生じた損害について、ユーザーは運営者に一切迷惑をかけず、自ら解決するものとし、運営者は当該第三者に生じた損害につき何ら責任を負わないものとします。
第6条 本サービスの停止等
- 運営者は、以下のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの利用の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。
- 本サイト又は本サービスに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を定期的又は緊急に行う場合
- コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
- 火災、停電、天災地変等が発生し、または発生するおそれがあり、本サイトおよび本サービスの運営ができなくなった場合
- 外部サービスに、トラブル、サービス提供の中断又は停止、本サービスとの連携の停止、仕様変更等が生じた場合
- その他、運営者が停止又は中断が必要と判断した場合
- 運営者は、電子メール又は運営者所定のウェブサイト上に掲載する方法により通知することで本サービスの提供を終了することができます。
- 運営者は、本条に基づき運営者が行った措置によりユーザーまたは第三者に生じた損害について一切の責任を負いません。
第7条 設備の負担等
- 本サービスの提供を受けるために必要な、コンピューター、スマートフォン、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、ユーザーの費用と責任において行うものとします。
- ユーザーは自己の本サービスの利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。
- 当運営者は、ユーザーが送受信したメッセージその他の情報を運営上一定期間保存していた場合であっても、かかる情報を保存する義務を負うものではなく、運営者はいつでもこれらの情報を削除できるものとします。なお、運営者はかかる情報の削除に基づきユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
- ユーザーは、本サービスの利用開始に際し又は本サービスの利用中に、本サイトからのダウンロードその他の方法によりソフトウェア等をユーザーのコンピューター、スマートフォン等にインストールする場合には、ユーザーが保有する情報の消滅若しくは改変又は機器の故障、損傷等が生じないよう十分な注意を払うものとし、運営者はユーザーに発生したかかる損害について一切責任を負わないものとします。
第8条 権利帰属
本サービスに関する一切の著作権等の知的財産権その他一切の権利は全て運営者又は運営者にその利用を許諾した権利者に帰属し、本規約に定める登録に基づく本サービスの利用許諾は、運営者のウェブサイト又は本サービスに関する運営者又は運営者にその利用を許諾した権利者により、本規約において明示的に許可したものを除き、著作権等の知的財産権その他一切の権利の使用許諾を意味するものではありません。
第9条 登録取消等
- 運営者は、ユーザーが以下の各号のいずれかの事由に該当した場合、事前の通知なく本サービスの利用を停止し、又はユーザーとしての登録を取り消すことができます。
- 本規約のいずれかに違反した場合
- 登録事項に虚偽があった場合
- 登録した連絡先に連絡が取れない場合
- 運営者、他のユーザー、外部事業者その他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的又は方法で本サービスを利用した、又は利用しようとした場合
- ユーザーが運営者の競合となりうると運営者が判断した場合
- ユーザーが破産、民事再生法手続開始、会社更生法手続開始、特別清算開始、資産の差し押さえ、またはこれらに準じる状態に陥ったと運営者が判断する場合
- その他、利用停止が適切であると運営者が判断した場合
- 運営者又はユーザーは、各々30日前に運営者所定の方法で相手方に通知することにより、ユーザーの登録を取り消すことができます。
- 本条の規約に基づき本サービスの利用が停止された場合、ユーザーは運営者に対して負担する全ての債務について期限の利益を失い、直ちに当該債務を支払うものとします。第1項にかかわらず、運営者は本サービスのメンテナンス及びそれに準じる理由に基づいて、サービスの一部または全部を一時的に停止することができます。
- 運営者は、本条に基づき運営者が行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第10条 免責事項
- 運営者は、本サービス又はユーザーが本サービスを利用するに際し得た情報の完全性、正確性、確実性、有用性等について、明示的・黙示的を問わず如何なる保証も行うものではありません。
- 運営者は、本サービスについて、特定の目的への適合性、商業的有用性、完全性、継続性等を含め、一切保証を致しません。
- 運営者は、ユーザーに発生する以下の損害について賠償する責任を一切負いません。
- 本サービスを通じて提供される情報の入手、収集、編纂、解釈、分析、編集、翻訳、送付、伝達、配布に関わる誤り(運営者の不注意によるか、その他によるかを問わず)又はその他の状況により(全部、一部を問わず)引き起こされ、発生し、若しくはこれらに起因する損失又は損害
- 本サービスを通じて提供される情報の使用又は使用不可能により発生する、あらゆる種類の直接的、間接的、特別、二次的、又は付随的な損害(このような損害の可能性について運営者が事前に通告を受けたかどうかを問わず)
- 運営者による本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、利用契約の解除、ユーザーの登録の取消、本サービスの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷、その他本サービスに関連してユーザーが被った損害
- 本サービスの利用による機器の故障若しくは損傷
- 第三者からの不正アクセス・不正使用による情報漏洩・改ざん
- その他本サービスに関してユーザーが被った被害
- 運営者は、運営者に故意又は重過失がある場合を除き、ユーザーが本サービスを利用するに際し得た情報の誤り、不正確、脱漏、欠陥等によってユーザーが被った損害に対して、いかなる責任も負わないものとします。
- ユーザーは、運営者に提供する内容につき、一切の責任を負うものとし、運営者に如何なる迷惑及び損害を与えないものとします。
- 運営者は、ユーザーより提供された情報を仲介会社等に提供する場合があるものとし、また、個人又は法人を特定しない形式で行う分析等、サービス向上に資すると運営者が判断するもののために利用できるものとします。
- ユーザーが運営者から直接又は間接に、本サービス、運営者のウェブサイト、本サービスの他のユーザーその他の事項に関する何らかの情報を得た場合であっても、運営者はユーザーに対し本規約において規定されている内容を超えて如何なる保証も行うものではありません。
- ユーザーは、本サービスを利用することが、ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、運営者は、ユーザーによる本サービスの利用が、ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
- 運営者は、本サービスに関連してユーザーと他のユーザー又は第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等については、一切責任を負いません。
- 本サービスのウェブサイトから他のウェブサイトへのリンク又は他のウェブサイトから本サービスのウェブサイトへのリンクが提供されている場合でも、運営者は、本サービスのウェブサイト以外のウェブサイト及びそこから得られる情報に関して如何なる理由に基づいても一切の責任を負わないものとします。
- 本規約の規定にかかわらず消費者契約法の適用その他の理由により運営者がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、運営者の賠償責任は、5000円を上限とします。
第11条 ユーザーの賠償等の責任
- ユーザーは、本規約に違反することにより運営者又は如何なる運営者以外の第三者に損害が生じた場合、その損害を賠償しなければなりません。
- 運営者は、前項に定める運営者以外の第三者に対して生じた損害を賠償した場合は、ユーザーに対してその全額を求償できるものとします。
第12条 秘密保持
- 本規約において「秘密情報」とは、本サービスに関連して、ユーザーが、運営者より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、未公開情報及び運営者の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、(1)運営者から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの、(2)運営者から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、(3)提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの、(5)運営者から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。
- ユーザーは、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、運営者の書面による承諾なしに第三者に運営者の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
- 第2項の定めに拘わらず、ユーザーは、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。但し、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を運営者に通知しなければなりません。
- ユーザーは、秘密情報を記載した文書又は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前に運営者の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については第2項に準じて厳重に行うものとします。
- ユーザーは、運営者から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、運営者の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物およびその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。
第13条 有効期間
利用契約は、本サービスの提供期間中、ユーザーについて第2条第2項に基づき利用契約が成立した日に効力を生じ、当該ユーザーとの利用契約が解除された日又は本サービスの提供が終了した日のいずれか早い日まで、運営者とユーザーとの間で有効に存続するものとします。
第14条 連絡/通知
- 運営者は、本サービスの質向上を目的として、ユーザーへ電話及び通話の録音をする場合がございます。
- 本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから運営者に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他運営者からユーザーに対する連絡又は通知は、運営者の定める方法で行うものとします。
第15条 本規約の譲渡等
- ユーザーは、運営者の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
- 運営者は本サービスにかかる事業を第三者に譲渡(事業譲渡、会社分割その他態様の如何を問わないものとします。)した場合には、当該譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利および義務並びにユーザーの登録情報その他の顧客情報を当該譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。
第16条 存続規定
第1条から第3条、第5条、第6条から第12条、及び第14条から第18条までの規約は利用契約の終了後も有効に存続するものとします。但し、第12条については、利用契約終了後2年間に限り存続するものとします。
第17条 準拠法及び管轄裁判所
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第18条 協議解決
運営者及びユーザーは、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。